2023.12.5 研究ハイライト

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見

研究チームが発見した、120-130億年前の10個の巨大ブラックホールの擬似カラー画像。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡もしくはハッブル望遠鏡で取得された3色の観測データを合成することで、画像に色をつけています。(クレジット: NASA, ESA, CSA, Harikane et al.)

東京大学宇宙線研究所の播金優一助教と国立天文台科学研究部のYechi Zhang研究員、中島王彦特任助教らからなる研究チームは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測データを使い、120-130億年前の遠方宇宙に10個の巨大ブラックホールを発見しました。この数は従来の研究で予想されていた数の50倍で、宇宙誕生後10-20億年後の遠方宇宙に既に大量の巨大ブラックホールが存在していたことを示す重要な結果です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

(日)https://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/news/14512/

(英)https://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/en/news/14513/