〜みんなで見よう、惑星の誕生〜
2020年2月25日(火)〜28日(金)
天文学・惑星科学の研究を、第一線で活躍する研究者と共に体験する。
原始惑星系円盤の画像を詳しく解析することで、惑星が生まれる環境を明らかにする。
応募者多数の場合は選考を行い、1月末に結果をe-mailにてお知らせします。
また、旅費及び宿泊費の財源が限られていることから、6名未満になることもあります。
食事は全て、各自で済ませる必要があります。
昼食と夕食はおそらくみんなで近隣のレストランなどに行くことになるでしょう。
天文台内に生協があり、徒歩15分以内にコンビニやレストランがあります。
体験企画は参加者を2-3人のグループ2つに分けて行います。
おおまかなスケジュールは以下の予定です。
2月25日 | 13時集合。座学を1時間ほど行い、原始惑星系円盤のデータ解析。17時頃終了予定。 |
2月26および27日 | 各々のグループで作業(9-17時)。 |
2月28日 | 2つのグループの結果の比較および議論。午前中に終了予定。 |
橋本 淳(はしもと じゅん) | 自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター 特任助教 |
野村 英子(のむら ひでこ) | 国立天文台 科学研究部 教授 |
武藤 恭之(むとう たかゆき) | 工学院大学 教育推進機構 准教授 |
片岡 章雅(かたおか あきまさ) | 国立天文台 科学研究部 助教 |
小西 美穂子(こにし みほこ) | 大分大学 理工学部 助教 |
塚越 崇(つかごし たかし) | 国立天文台 科学研究部 特任助教 |
大橋 聡史(おおはし さとし) | 理化学研究所 基礎科学特別研究員 |
鵜山 太智(うやま たいち) | カリフォルニア工科大学 海外特別研究員 |
※ 講師は変更となる場合があります。
国立天文台科学研究部、自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター
2019年12月9日(月)〜2020年1月17日(金)
天文学・惑星科学に興味・関心を持ち、物理の講義や物理学実験に相当する講義を受けたことがある学部生。
リンク先の申込書(wordもしくはpdf)に記入し、写真かスキャンをして、メール添付で世話人に送信する。
世話人メールアドレス: planet-formation_experience2020=atmk=ml.nao.ac.jp (=atmk=は@に置き換えてください)
※ 応募者多数の場合、選考を行います。