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大内正己教授らが記者会見:宇宙初期に予想外の巨大炭素ガス雲を発見 -アルマ望遠鏡がとらえた宇宙最初の環境汚染-

本グループの大内正己教授とデンマーク・コペンハーゲン大学の 藤本征史ドーンフェロー(東京大学における大内正己教授の元指導学生)が、記者会見を開催し研究成果を発表しました。藤本さんを中心とする国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測から、宇宙初期にある銀河の周囲に半径約3万光年におよぶ巨大な炭素ガス雲があることを世界で初めて発見しました。

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また本成果は以下のテレビニュースや新聞など各種報道に取り上げられました。
NHKニュース シブ5時、ニュース7、ニュースウォッチ9