播金優一助教(宇宙線研究所大内グループ)と井上昭雄教授(早稲田大学)がすばる望遠鏡などを用いて
最遠方銀河の候補天体を発見したと発表しました。
これは135億年前の銀河であり、現在の再遠方記録を
1億年更新するものです。この天体はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の
1年目の観測期間で精密観測し最遠方銀河かどうかを
検証するすることが決定しています。
詳しくは東京大学宇宙線研究所公式発表、そのほかメディアの記事をご覧ください。
東京大学宇宙線研究所、 NHK、 TBS、 読売新聞、 日本経済新聞、
ロイター、 ニューヨークタイムズ
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